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2022年 小野町での販売会の様子

2021年のコロナ禍にオンラインで開発したどら焼き

2000キロの距離を超えて完成!販売会では300個15分で完売。
先輩方の意思をついてもう一度八重山で販売がしたい!

「結(ゆい)」は、福島県立小野高等学校と沖縄県立八重山農林高校の高校生が考案したどら焼きです。
両校は平成30年から姉妹校としてお互いの学校を訪問し交流研修を行っています。
コロナ禍の時期は残念ながら直接訪問はできませんでしたが、オンラインで交流会を開き、商品はもちろんパッケージデザイン案も皆で意見を出し合い、「結」が誕生しました。
福島の米粉と石垣島の黒糖を使用し、パッケージには石垣島のミンサー柄をいれています。
人と人とを結ぶという意味す る「結(ゆい)」。沖縄と福島の高校生がつながり、どら焼きを通して様々な人とつながっていって欲しいという思いを 込めて...ご友人と、ご家族と、時に自分へのご褒美に、そして贈り物としても、ぜひこの機会に「結」をご賞味くださいませ。

小野町のご紹介

小野町は、福島県中通り中部に位置し、田村郡に属する町。 小野小町の生誕伝説がある町として知られる。

人口・世帯数

男性4,390人女性4,407人総数8,797人世帯数3,363世帯
小野町は、阿武隈地域のほぼ中央、田村郡の東南部に位置し、郡山市いわき市の2つの
中核市と1市1村に隣接し、東西に12.45km、南北に15.95kmで総面積125.18平方キロメー
トルを有しています。
 地勢は町の多くが起伏の多い丘陵地帯で町の中央を流れる右支夏井川とその支流に沿っ
て平坦地が形成されています。
 豊富な自然環境資源に囲まれており、高柴山、矢大臣山、東堂山の3地区が阿武隈高原
中部県立自然公園の指定を受けています。高柴山にはヤマツツジ約3万株が、矢大臣山に
はアズマギクが群生しており、毎年多くの観光客が訪れています。
 また、東堂山の杉、高柴山のヤマツツジ、諏訪神社の爺スギ媼スギが県民からの投票で
選ばれた「ふくしま緑の百景」に選定されています。

石垣島の紹介

沖縄本島から南に400キロ、亜熱帯の温暖な気候に育まれた豊かな自然、美しいエメラルドブルーの海に囲まれた日本の中の「南の島」です。